プリザーブドフラワーとは
生花のような美しい状態を長く維持できるのが、プリザーブドフラワーです。
染料を使うので、本来の花の色とは異なる色にできるのも魅力です。
この記事ではプリザーブドフラワーとはどのようなものか、詳しく解説していきます。
プリザーブドフラワーとは
2~5年ほどの長期間、花の美しさを楽しめるのがプリザーブドフラワーです。
プリザーブドは英語で「保存された」という意味です。
生花が最も美しい時期に色素を抜き取り、グリセリンが含まれた特殊な液体に浸すことにより、長期保存が可能となります。
香りはなくなりますが、枯れることがなくなります。
色素を抜いた後は染料を使うので、生花にはない色も実現できるでしょう。
直射日光や湿気がない場所で保存すれば、数年間は美しい状態を維持できます。
そのため、記念品や贈り物としても人気です。
ドライフラワーとの違い
ドライフラワーは、生花を乾燥させて作ります。
色落ちするので、独特の魅力はあるもののプリザーブドフラワーのような鮮やかさは出せません。
また楽しめるのは3か月~1年程度と、プリザーブドフラワーよりも短いです。
まとめ
プリザーブドフラワーは2~5年ほどの長い間、花の美しさを楽しめます。
鮮やかな色合いで、室内を明るく演出できるでしょう。
『Ys Bloom』では、プリザーブドフラワーを神奈川県から全国へ発送しております。
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