お花の色選び　お悩み解決！

お花を誰かにプレゼントする時にどんなお花を渡したら良いか、悩みますよね～

 

記念日、誕生日、母の日、引っ越し祝い、結婚祝いなどなど・・・

 

プレゼントするシーンは様々です。

 

花のお色にも意味合いがありますので、目的に合ったカラーを選択すると

 

意外と楽に決める事が出来ますので、以下の内容を参考にして頂けたら思います。

 

【レッド】

活力や情熱などをイメージする色。

赤い花といえばバラが定番ですね！赤いバラは情熱を表現するときにぴったりですし、

赤いカーネーションは愛を贈りたい花として母の日ギフトの定番となっています。

 

【ピンク】

眺めるだけで優しく包み込んでくれるような力があり、ふんわりとやさしい気持ちになるピンク。

無条件の愛の色といわれています。

ピンク色は、女性らしさや美を連想させる色です。

赤と同様に「愛」を意識させる花言葉が多いのも特徴ですね。

 

【オレンジ】

ビタミンカラーの代表でもあるオレンジは、陽気で明るい人間関係を築くことのできるポジティブな色。

心身にパワフルなエネルギーをもたらし、食欲を増進させる効果があります。

オレンジ色のお花は、見ているだけで元気になれますね。グリーンとの相性もとても良いのでお勧めです。

 

【イエロー】

明るく無邪気な心や、ひらめき、躍動感あふれる気持ちを高めてくれて、

自分らしさに自信を持たせてくれます。

脳に刺激も与えてくれ、判断力が冴え、集中力がアップすると言われていますので

デスク回りに飾ると効果的です。

 

 

【グリーン】

自然の色であるグリーンの木々や草花の緑を見ることは、心を癒す効果があります。

無意識のうちに気持ちを落ち着かせて、ストレスや緊張をほぐしてくれるといわれています。

緑色の花はあまり多く存在しないので、華やかなお色にグリーンをプラスするとナチュラル感を演出できます。

 

【ブルー】

どこまでも広がる青い海や青い空のように、受容的で包容力のある青色。

何となくイライラするとき、むずかしい問題に直面したときなどに青色の花を飾って眺めてみると、

自然と穏やかな気持ちになるのでおすすめです。

 

【パープル】

想像性を高めることから、芸術的感性や潜在能力を引き出す効果があるといわれていて、

精神を集中させたい場所には最適です。

洗練された大人の気品漂う紫色は、目上の人に贈る花色としてもぴったり。

 

【ホワイト】

純潔さと清純さのイメージを兼ねそなえた白色。

日本では神聖で清浄な色とされ、心身の浄化作用の効果もあります。
また気分をリフレッシュさせて癒やしてくれる効果も期待できます。

結婚式のお花には、ぴったりで相手の色に染まる事を願うという意味もあります。

 

お花の色味から見た意味合いを紹介致しました。

 

この他にも「花言葉」というものもあり、お渡しする相手や目的によって選択する事もあります。

 

花言葉については、次回に紹介できたらいいなと思っております。

 

言葉を花に変えて、大事な方へ喜んでもらえる素敵なプレゼントをしてみて下さいね！